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しばらくAI関連資格・G検定の勉強に時間を費やしていたけれど、無事に合格出来たので、また英語の勉強も再開!
数ヶ月振りに、シドニー時代に英語のW先生から学んだ「文法ノート」を数ヶ月振りに開いてみた。

ということで、今回は「名詞節を導く接続詞・that」について。

この接続詞のthatは、形としては「that + (文)」で、『(文)ということと訳すことが出来る。
そして、thatの後は、①主語節、②補語節、③目的語節を導くというもの。

簡単に言えば、that節が現れる場所が3パターンあるということなのだが、正直、これだけではまだピンとこない。
でも大丈夫!例文を見た方が上記の3パターン(主語節、補語節、目的語節)の意味するところが分かりやすい。


そこで、今回の学びからの”気づきポイント”をひとつ。
それは『thatが出てきたら、その後に集中すべし!』ということ。
つまり(3パターンのどの場合でも)thatの後にこそ大事な内容が続くということ。

実際に自分が会話する相手が以下の文章を話した場面をイメージしてみると、きっと言わんとする事が分かってもらえると思う。

① 主語節:(文)ということは・・・

この使い方の時、that (文)が主語節で頭でっかちになるので、下記のようにitでそれを代表することが多いとのこと。

That his mother is a pianist is true.
⇒It is true that his mother is a pianist.
彼の母親がピアニストであることは事実です。

つまり、会話の相手が”It is true that...”と言うのが聞こえたら、聞く方としては『何がtrue(事実)なんだ?!』”とthatの後に集中すべしということ。(そして、”彼の母親がピアニストであること”が事実であると分かる。)

② 補語節:~は(文)ということである

The point is that we have no money for that trip.

“The point is that...(重要なことは...)” ときて、that以下に集中すると、”we have no money for that trip”と続き、重要なことは”私たちが良好に行くお金がないということ”だと分かる。(GoToトラベルの再開を待ちましょう・笑)

③ 目的語節:(文)ということを

Do you remember that you bullied me when we were kids?

“Do you remember that...(あなたは覚えてますか?)”と言われ、ドキッとしながら恐る恐るthat以下に集中します。

すると、“you bullied me when we were kids(私たちが子供の頃、あなたが私をいじめたことを)”と、衝撃の事実を突きつけられるわけです。(bully~:~をいじめる

このように、thatの後を集中して聞かないと大変なことになります。

ただし、やっかいなことに、この③目的語節の場合、thatはよく省略されるとのこと。

つまり結局のところ、当たり前ですが人の話は(that以下だけでなく)全部集中して聞いた方がいいということですね(笑)


以上、名詞節を導く接続詞・thatについてでした!

つづく

# by lateblooming | 2021-10-17 15:58 | 日本で新たなチャレンジ | Comments(0)

ここに面白い「確率の問題」がある。
その問題とは、米国のあるゲームショーに由来して「モンティホール問題」と名付けられている。

次の簡単なゲームで、あなたはどういう手を選択するだろうか?
(オリジナルのゲームを少しアレンジしてあるが、本質は変えていない。)

ゲームのルールはいたってシンプル。

まず、目の前に3つの(大きさも見た目も同じ)箱が並んでいて、そのうち1つの箱にだけとても高価な商品が入っている。
”高価な商品”をイメージしやすいように、ここでは「1千万円相当の宝石」としよう。(現金でないとヤル気にならないというなら、すぐに現金化可能な宝石と考えてもらって構わない・笑)

参加者はあなたと司会者の二人だけ。(ちなみに、司会者はどの箱に宝石が入っているのか知っている。)

そして、あなたは箱を選ぶチャンスが「2回」ある。

ゲームの進行は以下の通り。

1回目の選択:あなたが3個の箱のうち1つを選ぶ。
仮に、あなたがA、B、Cと書かれた箱のうち、Aを選んだとしよう。

ここで司会者は、あなたが選ばなかった2つの箱(BとC)のうち、ひとつを選んでオープンする。(司会者はどこに宝石が入っているか分かっているので)つまり空の方の箱をひとつオープンする。

そして、ここからが運命の分かれ道!あなたには2回目の選択のチャンスが与えられる!

2回目の選択(ファイナルチャンス):「箱を選び直すか?それともそのままの箱でいいか?」

つまり、これは箱を選び直すのと選び直さないのでは、どちらが当たる確率が高いか?という質問に置き換えられる問題でもある。

さあ、あなたならどうする?!!


さて、以下は”正しい選択”の発表です!!

”え?!どっちが正しい選択かなんてあるの?!”と思う人が多いのではないだろうか?
なぜなら、最初に3つの箱から当たりの箱を選ぶ確率は3分の1で、箱が2つになってからの確率は2分の1だから、確率の高い低いは無いのではないか?という考えが頭に浮かぶから。

実は、ここが面白いなと思うところで、”当たる確率が高い(つまり正しい選択)”のは「箱を選び直す」方なんです!!

私が一番シンプルで腹落ちした「解説」は以下のような感じ。

ここでもう一度、並んでいる3つの箱を少し遠目から(俯瞰して)見てみて下さい。
そして、箱Aと箱Bの間に線を引いて考えてみると分かりやすい。
箱Aが当たりの確率は3分の1(1/3)。
そしてその時、箱Bまたは箱Cが当たりの確率は3分の2(=1/3 + 1/3)。
ここで司会者が箱Cは空だとして選択肢から除く。
ここが大事!そうなると、箱Bの確率が(Cの確率もぎゅっと寄せられた感じで)3分の2となるのだ!
つまり、確率で考えると箱Bを選び直した方が当たる確率が高いということになるのである!!
コレ、面白くないですか?!

ただ、もちろん最初から宝石が箱Aに入っていることだってあり得るので、箱Bに選び直してハズしてしまう可能性だってあるので、あくまで『どちらが確率が高いか』という話である。

この問題を理解したとき、『”凄腕のギャンブラー”とは、こういった理論的な選択を顔色一つ変えずに淡々と繰り返せるんだろうなー』と思った。

正直、自分自身はどちらかといえば、最初の自分の「直感」を信じて、2回目の選択で箱を変えないタイプな気がする。
(特に、選んだ箱を変えて、実は最初に選んだ箱が当たりだった時の後悔をしたくない思いが強い。)

そんな、自分の性格が少し分かった気がする「モンティホール問題」であった。

IR(統合型リゾート)/カジノビジネスに携わりたい私としては、もう少し『理論派』に近寄るように、もっと「確率」を勉強していこう!


# by lateblooming | 2021-10-09 13:14 | 日本で新たなチャレンジ | Comments(0)

これまで数回に渡って、私がAI(Artificial Intelligence:人工知能)について関心を持ち始めてからAI関連資格の「G検定」に合格するまでの間に出会った、素晴らしい書籍や講座などについて色々書いてきたけれどこのシリーズは今回が最終回。

ここまで、やや”アンチ効率的学習法”みたいな感じになってしまった気もするので、最後にシンプルに「G検定合格」を効率的に達成したいという方にもぴったりの方法をお伝えしたいと思う。

その方法とは、(じゃじゃーん!!)以下に紹介する参考書2冊をしっかり勉強すること!
そうすればまず大丈夫でしょう。以上(笑)

ということで、私が使ったG検定の参考書は下記の2冊。

1.対策テキスト:「ディープラーニングG検定公式テキスト」(発行・株式会社翔泳社)
このテキストは、以前の記事でご紹介した「G検定対策のオンライン講座」にセットで付いていたけれど、単品でも購入可能。
「公式テキスト」とあるので、敢えてここで説明するまでもなく”G検定で問われる内容”が詰まっている。
私の場合は、オンライン講座とこのテキストを交互に『通しで2回ずつ』やった。

何をやったかよりも最後までやり切ったかどうか~G検定合格の前にやったこと・その5~_e0365677_19032960.jpg

2.問題集:「ディープラーニングG検定問題集」(発行・株式会社インプレス)
私の場合、なんとなく参考書的なものは上述した「公式テキスト」だけしっかりやっておけばいいかなと思っていた。
ただ、試験の1週間くらい前に、娘から『過去問とかやったの?』と言われ、やっていないと伝えると『信じられない』とかなり呆れ気味に言われたので、慌てて(過去問集というわけではないけれど)この問題集を探してオンライン購入した(苦笑)
さすがに1週間ではちょっときつかったけれど、なんとか『最初から最後まで一通り』やった。
解説の内容もとても濃くて「対策テキスト」だけでは十分に理解出来ていなかった部分が腹落ち出来たりと、正直、この問題集をやっていなかったら合格していなかったかもと思っている。(娘よお尻を叩いてくれてアリガトウ・笑)

何をやったかよりも最後までやり切ったかどうか~G検定合格の前にやったこと・その5~_e0365677_19035689.jpg


冒頭に書いた通り、試験を実際受けた個人的な感触としては、G検定に合格するための「合格ライン」をクリアする為に必要なことは上記の2冊で十分カバーされていると思う。

ただ、実際にG検定の試験を受けた感触としては、上記の2冊でカバーしていないトピックスも結構出題されていたことも事実。
そういう点では、私の場合は(これまでご紹介の通り)AIについて”やや広い範囲”でアプローチしていたこともあって、

『出来ることはやり切ったから、分かるところだけしっかり回答すれば大丈夫。』

と、ある程度の割り切った気持ちで試験に臨んでいたので、特に慌てることなく対応出来たのが功を奏し、無事に一回目の挑戦でG検定に合格することが出来た。

結局のところ、どのような資格試験であっても、「どんな参考書を勉強すればいいか?」ということよりも、手に取った参考書を一冊でも「最後までやり切るか」の方がより重要なことだと再認識する機会になったとも感じている。


最後に、AI関連資格の「G検定」に一回目の挑戦で合格することが出来て、自分の中で『何が一番変わっただろうか?』と考えてみた。
たぶん、大型書店でこれまでは怖くて近寄れなかった「コンピューター関連」の書籍が立ち並ぶエリアを、少し堂々と余裕そうな顔をして歩けるようになったことかもしれない(笑)


# by lateblooming | 2021-09-25 20:07 | 日本で新たなチャレンジ | Comments(0)

AI(Artificial Intelligence)について勉強していると、今度は何か映画が観たくなってきた。(”寄り道”ばかりだ・笑)

そして、前から気になっていて未だ観ていなかった、ちょうどいい映画を思い出した!
その映画のタイトルは、『イミテーション・ゲーム(The Imitation Game)』
この映画は、実在したイギリス人の天才数学者であり「人工知能(AI)の父」とも言われているアラン・チューリングについての、実話に基づくストーリーなのである。

そして、この映画が素晴しかった!!
アラン・チューリングを演じるのは、私の好きな俳優の一人・ベネディクト・カンバーバッチ!

観ていない方のために、ストーリーは簡単に以下の通り。

第二次世界大戦下のイギリスで、ドイツ軍が誇る暗号エニグマを解読する為に、政府は各分野の天才からなる機密の暗号解読チームを結成した。天才数学者のアラン・チューリングはそのチームの中心人物。
エニグマが”世界最強”と言われるのは、その暗号パターンが膨大であること。チューリングは、それに対抗するための(暗号解読用の)機械の開発に挑む。
個性の強いメンバーがぶつかり合いながらも、最後はチームが1つとなって、苦労の末に暗号解読に成功する!

やったー!バンザーイ!!

と、いきたいところだが、ストーリーはここから更に深く、波乱に満ち、そして心にずっしり響く方向に進んでいくのである。。

映画全体としては、観る人を全く飽きさせないでグイグイと引き込むストーリー展開に、(アラン・チューリング役の)ベネディクト・カンバーバッチだけでなく、(暗号解読チームの女性メンバーでチューリングの最大の理解者かつ彼の心の支えであるジェーン役の)キーラ・ナイトレイの演技が加わるのだから、これが面白くないわけがない!!
実際、この映画が、第87回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞など計8部門でノミネートされ脚本賞を受賞したというのも納得である。


映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編(1分55秒:YouTube)


私自身にとっては、「上質な映画」に出会えたことだけでなく、「AIについての学び」としても大いにプラスであったことが嬉しかった。
というのも、AIの勉強をする中では、AIの発展の礎となった歴史上の重要人物が多く登場するのだが、こうした人物の名前とその貢献の内容を覚えるのは結構タイヘンなのだ。
特に私は、昔から”カタカナの名前”を覚えるのがとっても苦手で、高校時代も「世界史」の成績は10段階で3か4くらいだった(苦笑)
それが、今回は映画を通して、参考書にも出てくる”AIレジェンドメンバー”の一人である「アラン・チューリング」は、すっかり私の”推しメン”となり記憶の中にしっかりと焼き付き、更には、彼のAI領域への貢献についてもとても興味が湧くようになったのだ。
興味を持って学んだことは簡単には忘れない。

ただ、これからも映画を通してAIについて学んでいければいいなと思ったものの、そういった都合のいい映画はあまり無いので(涙)、ようやく観念して本当の「参考書」に向き合って勉強を進めることにした。

ということで、次回はこのシリーズの最終回で、マジメに私が勉強したAIの参考書について書く予定です。



# by lateblooming | 2021-09-18 15:09 | 日本で新たなチャレンジ | Comments(0)

学生のとき、試験勉強をしなければならない時に限って無性にマンガが読みたくなったりした。
今だったら、YouTubeの動画なんかも誘惑度が高そうだ。

そういう時は、”今やらなければいけない事”からの単なる「現実逃避」かもしれないし、もしかしたら自分の中にある『本当の欲求』が垣間見える瞬間なのかもしれない。

今回の私の場合は、AI関連資格のG検定の勉強をしていると、なんと不思議と「数学」の勉強がしたくなったのだ!(真面目か!)

もう少し丁寧に説明すると、AIを学びはじめて、AIを扱うのには「数学の知識」が思っていた以上に重要であるということが分かった。
実際にG検定の試験範囲を勉強する上では正直それ程数学の知識は必要ないのだが、『以前に自分が学んだ(はずの)数学がどのようにAIと関係するのか?』という素朴な興味が湧きはじめたのだった。

そして、目の前のG検定の試験対策勉強を一旦脇に置いて、今回は自分の衝動に従い”寄り道”をしてみることにした。

すると、またも私の思いにドンピシャのいい「オンライン講座」に出会うことが出来たのだった!

そのオンライン講座は、Udemyの「AI開発・機械学習を理解するための数学講座」という約2.5時間のコース。
コースの料金は、定価でも8,500円と比較的リーズナブルであるのだが、更にどうやら「ダイナミックプライシング」(まさにAI活用!)が適用されているようで、サイトを見るタイミングによって違う”今だけ割引価格”が表示されたのだった。実際に私が見た時は、あまりに魅力的なディスカウント価格だったので完全に背中を押されてポチっと購入してしまった(笑)

このオンライン講座も、各講座の動画が約5分程度と短めに編集されていて、とても学習しやすい構成になっているのはいい点であった。
それに加えて、何よりも一番良いところは、講師の井上博樹先生が非常に素晴らしいことだった!
個人的な経験に基づく感想になってしまうが、私の中ではこれまで数学をこれ程分かりやすく丁寧に教えてくれた先生はいなかったので素直に感動してしまった。穏やかな話し方と(オンライン上の)板書の文字の読みやすさもとても良かった。

AI開発・機械学習を理解するための数学講座


もう一つ感激したことがあったのが、このコースを通して初めて知った「ジオジブラ(GeoGebra)」という関数グラフを描くことが出来る無料のソフトウェア(ウェブサイト)の存在だった。

何が感激したかと言うと、1次関数(y=2x+1)や2次関数(y=x²)のグラフがいとも簡単に描けるのだ!
ぜひ思い出してみて欲しい!以前に我々がy=x²のグラフをノートに書いた時のことを。
釣り鐘を逆さにしたような曲線を(まず定規でx軸を横に引いて、次にy軸を縦に引いて、それからそれぞれに数字のメモリを刻んで、xが0の時はyは0で、xが1とー1のところはyが1で、xが2とー2のところはyは4で、xが3とー3のところはyは9でとそれぞれ「点」を打ってから、それを”滑らかに”線でつないで)描こうとするが、どうしても先がとがったりして満足のいく形にならず苦労した経験はないだろうか?!

それが下記のように一発でキレイに描けるのだから感激だ!!
それも拡大・縮小も自在で使い勝手も抜群。(もしかしたら、今は学校で当たり前に使われているのだろうか?!)

GeoGebra

”寄り道”は楽しい!~G検定合格の前にやったこと・その3~_e0365677_16312780.png
(ちなみに、x²(xの二乗)はX**2と入力します。)


このジオジブラ(GeoGebra)の感激を誰かに伝えたいと思い、奥さんに『これ、スゴイよねー!!』と嬉々として伝えたところ、

『全然わからない』

と軽く一蹴されてしまった。。(この素晴らしさが分かんないかな~)

けど、考えてみれば、確かに「楽しさ」のポイントは人それぞれ違うのだと気づいた。(奥さんは”自称・数学嫌い”だった)

だからこそ、自分が『楽しい!』と思う感覚は大事にしたいと改めて感じる機会にもなった。
ちなみに私は今、上記に紹介した数学のオンライン講座をG検定合格後にもう一度じっくり視聴し直しているところである。

思い切って「いつもと違う道」に足を踏み入れることで、自分にとっての「新しい楽しみ」が見つかることがある!




# by lateblooming | 2021-09-11 18:32 | 日本で新たなチャレンジ | Comments(0)