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離れても好きなこと

”別れても~ 好きな人~♪”という(さすがに私もまだ子供だった頃の)昭和の名曲があるように、誰しも少なからずそういった人が心の中にはいるのではないだろうか?

それと同じように、”離れてもすきなこと”はないだろうか?!
嫌いになったわけではなく、何かの理由で続けられなくなって離れてしまったこと、そして、出来ればもう一度やってみたいと思うことがあるに違いない。

例えば、私の場合は、「サッカー」はその一つかもしれない。
小学校2年生頃からはじめて、中学、高校、大学、社会人になってからも、続けていたサッカー。
その間に、膝の手術をしたり、脱臼したり、腰の手術をしたり、アキレス腱切ったりしながらも、駐在先のシンガポールでもシドニーでも続けていた好きなサッカー。
それでも、腰痛がヒドくなって”15分続けて歩けない”ような状態になってしまって、サッカーをやめてから10年以上になる。
幸い、腰痛の方は、5年くらい前に始めたピラティスのおかげで大きく改善して、今ではジョギングが趣味となりフルマラソンを完走できるまでにはなったので、今は(サッカーはしていないが)運動が出来るようになったことで幸せを感じている。

そして、もう一つ。
私にとって離れても最も好きなことは「統合型リゾート(IR)」の仕事だった。
日本には未だないIRの仕事に関わりたいと20年以上追いかけてきていたが、1年半前に離れて「リゾートホテル」の仕事に携わるようになった。
決してIRの仕事が嫌いになったわけでも、止めたいと思ったわけでもなかったが、当時の「ビジネス環境」(日本でのIRプロジェクトの停滞)や「自分のスキルアップ」(ホテルビジネスの経験)の為に、思い切って”一旦離れる”ことを決断した。
実際、転職後は、まさに自分が経験したいと考えていた国際会議(MICE)やリゾート視察(FAMツアー)の業務で宮古島には12回も出張し、インバウンドに関わる業務で香港・台湾・韓国へ海外出張の機会もあり、非常に濃密かつ価値ある時間を過ごすことが出来ていた。
それでも、転職後、『最終的にはIRの仕事をやりたい』という思いは、大げさではなく一日たりとも感じない日はなかった。
別の業界での業務経験を通して、「統合型リゾート(IR)」と「リゾートホテル」の業界は、一言でいえば、”近からず、遠からず”ということも実感として理解出来た。(この点はまた別の機会に紹介できればと思う。)
何より、”一旦離れた”ことで、自分が本当に好きでこの先も追求していきたい仕事がハッキリした。

そして、転職後1年を過ぎたころから、どうやったら「IR業界への復帰」が出来るかを本気で考えるようになっていた。


by lateblooming | 2026-03-22 16:00 | オトナの転職再び | Comments(0)